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FLATHEAD(フラットヘッド)HERRINGBONE WORK SHIRT(ヘリンボーンワークシャツ)! ヘリンボーン生地を使ったシンプルなデザインのワークシャツ。 チンストやカラ環、三角マチなどのヴィンテージライクなディテールも盛り込みながら、生地の表情を楽しめるシンプルな仕上がりにしています。肉厚ながら柔らかさのあるヘリンボーン生地は着心地も抜群です。 生地のヨコ糸にムラネップ糸を使用し、生地表面にヴィンテージ生地のようなムラ感やネップなどの表情が現れています。また洗う事で色落ちなどの経年変化も見られ、風合いを増していくシャツに仕上げています。 柄の見た目が開いた魚の骨に似ていることからHerringbone(ニシンの骨)と呼ばれて親しまれているヘリンボーン生地は、左右の綾織りを交互に組み合わせ織り上げられています。右綾織りは耐久性に優れ、左綾織りは生地に柔らかさを出してくれます。ヘリンボーン生地を使用したワークシャツは、肉厚で耐久性もありながら柔らかく着心地も良い仕上がりです。 通称「チンスト」と呼ばれるトップボタン部についているストラップは、1930年代以前のワークウエアに見られ多ディテールです。風などによる衿のバタつきを抑える役割もあります。 ヴィンテージウエアらしさも楽しんで頂けます。 ボタンにはブランドネームが刻印されたメタルボタンを使用。使い込む事で表面が擦れ、金属の地が覗いてくるとヴィンテージ感も高まります。 前立てを裏返すとシャトル織機で織られた証、セルビッチが。裾部分にもセルビッチでマチをつけ、ヴィンテージ感をかもし出す要素になっています。 主要部の縫製は3本針によるトリプルステッチの巻縫い仕様。2本針のダブルステッチを上回る強度があり、見た目にもワークウエアらしいディテールに仕上げています。 裾の両サイドには三角のマチをつけています。このディテールはヴィンテージのシャツなどに見られるもので、裾の合わせ部分を補強するために付けたと言われています。 フラットヘッドでは十分な強度を持たせた縫製をしていますが、補強よりもデザイン的な意味でマチをつけています。 ワンウォッシュ。 |
FN-SCK-004L | 着丈 | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 |
36 | 68.5cm | 40.5cm | 49.0cm | 60.0cm |
38 | 70.0cm | 42.0cm | 51.5cm | 61.5cm |
40 | 73.5cm | 45.0cm | 54.0cm | 63.0cm |
42 | 75.0cm | 47.5cm | 56.0cm | 65.5cm |
上記の数値はメーカーより公表されております参考数値です。さまざまな要因で違いや誤差がある場合がありますので、あくまで参考程度にご参照ください。個体差や生産時期の違い等他での違いがある可能性があります。また正式値(パターン数値)ではなく、生産前に想定したウォッシュ後の想定数値ですので、個体差や誤差が出る可能性があります。また発表後にやむを得ず寸法の変更等がある(あった)場合等もございますので、予めご容赦ください。 |